太りやすい体質とか、痩せやすい体質って言いますが本当にあるのでしょうか?
「私の家族は全員太っているから私は太りやすい体質なの・・・」よく聞くセリフですよね。しかし、医療の専門家に言わせると ”太りやすい体質だから太る” と言うのは実際にはありえないと断言しています。

誤解をされやすいのですが、生まれ持った骨格や家族が同じ太りやすい食事を長年送ってきたと言う生活環境が影響し家族全員が太ってしまうことはあります。しかし、それは太りやすい体質だから太るわけではないのです。

実際太ってしまう原因は、その人が消費できるエネルギー以上の摂取量を摂っているから太ってしまうのです。 つまり、”太りやすい人” とは代謝機能が低い人の事なのです。

良く、同じ量の食事をしても、太る人と太らない人がいます。同じ運動量行ってもやせる人とやせない人がいます。これは、いずれも『代謝がよいか、代謝が悪いか』の違いなのです。

代謝がよいとは?

代謝には、体を動かさないで安静に寝ているだけの状態で生命活動(呼吸する・内臓機能を働かせる・筋肉を動かす)を維持する為に最低限必要とする基礎代謝があります。基礎代謝は若いときは高いのですが、加齢により年々低下してしまいます。

下の表は、年齢別の基礎代謝量(kcal/日)です。

年齢区分 男性 女性(妊婦・授乳婦を除く)
1~2才 710 660
3~5才 890 850
6~7才 980 920
8~9才 1,120 1,040
10~11才 1,330 1,200
12~14才 1,490 1,360
15~17才 1,580 1,280
18~29才 1,510 1,120
30~49才 1,530 1,150
50~69才 1,400 1,110
70才以上 1,280 1,010

※厚生労働省:日本人の食事摂取基準(2010年版)

1日に消費する基礎代謝量が減るのに、若い時と変わらない量を食べていたら加齢とともに太ってしまいます。

痩せやすい体質を作るには、この基礎代謝をアップさせなければなりません。この基礎代謝をアップさせるのに欠かせない物質が『酵素』です。

しかし、この酵素も自らの体内で作られる量は加齢とともに減少してしまいます。食事やサプリメントから酵素を意識して摂り、酵素を無駄使いしない生活習慣をしていかなくてはなりません。




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