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最近、TVや雑誌などのメディアで頻繁に紹介され話題になっているのがトマトのリコピン。リコピンが注目されている理由を調べてみました。

リコピンはトマトの赤い色素成分のことです。注目されているのはリコピンがもっている強力な抗酸化作用。老化の原因となる活性酸素を除去するこの抗酸化作用がとても優れているんです。

同じように抗酸化作用が高いと言われているβカロチンの2倍以上。そして、若返りのビタミンと言われているビタミンEの100倍以上!とも言われているのです。

その数字を聞いただけで、今スグにトマトを食べたくなります。

リコピンに期待されている効果

そのリコピンの働きは、血糖値を下げる、動脈硬化の予防,ガンを予防など生活習慣病と言われる糖尿病や高血圧の予防の期待、また、ジュースでお馴染みのカゴメでは、トマトのリコピンには、体内の血中HDL(善玉)コレステロールを増やす働きがあることを発表しています。

ところが、ある研究結果でさらに肥満を解消するダイエットにも期待ができると報道されたのです。

元々、トマトにはリコピンのほかにも、ビタミンやミネラル、そして食物繊維もたくさん含まれているので腸内環境を整え、代謝を良くするなどダイエットのサポートする働きがあることは知られていましたが、その報道された内容は、京都大大学院農学研究科の河田照雄教授らがトマトの中に『13-oxo-ODA』という脂肪燃焼効果を持つ脂肪酸の一種の物質が含まれていることを発見。2012年02月10日 米国科学誌「プロスワン」電子版に掲載されたのです。

それから、ダイエット目的にトマトが注目されるようになったのですが、その代表が夜トマトを食べる『夜トマトダイエット』です。

夜トマトダイエットの方法

その、『夜トマトダイエット』についてご紹介します。夜トマトダイエットのやり方は、より効果を実感するために4つのルールに分けて説明していきます。

■ 夜トマトダイエット4つのルール!
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  • 夕食と一緒にトマトを摂取する。
  • リコピンの摂取量は1日に15mg以上。
  • 期間は最低3ヶ月、理想は6ヶ月続ける。
  • 規則正しい生活習慣を心がける

夕食と一緒にトマトを摂取する。

夜トマトダイエットは、夕食にトマトを食べることで寝ている間に分泌される成長ホルモンの分泌量を促しエネルギー代謝を上げるのが目的。

成長ホルモンは、子供の頃には身長を伸ばすホルモンとして知られていますが、大人になっても重要な役割をもっています。肌細胞やその他の体の各組織の修復を行ったり、体脂肪を分解しエネルギー代謝を上げるなど行っています。

トマトの食べ方は、生で食べても加熱してもジュースでもOK!食べる量は下記の『リコピンの摂取量は1日に15mg以上。』を参考にしてください。

listpoint2 血糖値が高いと成長ホルモンは十分に分泌されません。

成長ホルモンが分泌されるゴールデンタイムが夜の22時~2時の時間帯と言われていますが、その時間に血糖値が高い状態だと、成長ホルモンは十分に分泌されません。その為22時には血糖値を低い状態にする必要があります。

食事の内容にもよりますが、血糖値が低い状態になるのは、おおよそ食後約2時間~2時間半程度と考えられています。ですので、8時までには夕食を済ませるようにするのが理想になります。

しかし、仕事の残業で夕食が遅くなってしまったり、夜の22時に夕食をたべた場合は、無理に寝る時間を22時に合わせる必要はありません。夕食後はテレビを見たりお風呂にゆっくり浸かり、ストレッチなど行ったり、ゆったり時間をとり、夕食後、最低2時間は空け血糖値がしっかり下がってから寝るようにしましょう。

リコピンの摂取量は1日に15mg以上。

確実にダイエットを実感するために、1日に最低15mgのリコピンを摂取する必要があります。

【1日に最低15mgの目安】

  • 大きめのトマトなら2個。
  • ミニトマトは17個
  • トマトジュース350mlを2~3本
  • トマトケチャップとトマトピューレは大さじ4杯弱、
  • ホールトマトなら1缶弱

※トマトの選び方は、なるべく赤いものを選びましょう。色が赤い方がリコピンが多く含まれています。

期間は最低3ヶ月、理想は6ヶ月続ける

夜トマトダイエットは、早く効果がでる即効があるダイエット方法ではありません。実感されるまでには時間がかかります。最低でも最低3ヶ月は継続しましょう。

また、肌や各組織が生まれ変わるサイクルは約6ヶ月と言われていますので理想は6ヶ月の継続です。

規則正しい生活習慣を心がける

忙しい現代人にとって、一番難しいのがこの『規則正しい生活習慣』だと思いますが、暴飲暴食、夜更かし、睡眠不足などは、ダイエットに限らず健康・美容にもマイナス。起床・就寝時間、食生活など規則正しい生活習慣を心がけましょう。

リコピンを効率よく摂取する方法

トマトを焼くとそのリコピンが約3倍に増えます。さらにオリーブオイルなどの油と一緒に食べると吸収率がアップします。

リコピンは、肌のシミの原因となるメラニンの生成を抑えたり、肌老化の原因となる活性酸素を破壊して体外に排出してます。

また、トマトにはリコピンのほかに、コラーゲンを作るのに必要なビタミンCもたっぷり含みますので、女性が積極的に食べたい野菜です。




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