カレーと言うと「太る!」と言うイメージが強く、ダイエット中には控えたいメニューの代表でもあります。そこで、カレーを太りにくくできる裏技をご紹介したいと思います。

太るイメージの理由の一つが小麦粉が入っている事。

市販されているカレーのルーには小麦粉が入っています。その量ですが、たくさん入っている商品では4割も小麦粉が入っているそうです。

そこに、ご飯もさらにプラスされるので炭水化物が多い食べ物の代表となってしまうんですね。特にカレーはおかわりをする人も多いのではないでしょうか?

これでは、ダイエット中は避けなければならないメニューです。ところが、ある裏ワザをすると太りにくいカレーに変身することが出来るんです。

まずは、炭水化物がなぜ太るのかみていきましょう。



なぜ炭水化物は太るのか?

食べ物で摂取した炭水化物は、消化されて、小腸から糖として血液に吸収されます。

吸収された糖は、カラダに必要な一定量は使われますが、使われないで余った糖は脂肪に変換されて体に蓄えられていきます。ですので、糖質を過剰に摂ってしまうとどんどん太ってしまうのです。

カレーにあずきを入れると太りにくくなる理由

「あずき」には太りにくくする2つの成分が含まれています。

一つ目は、ポリフェノールです。あずきに含まれているポリフェノールは、糖の吸収を抑えてくれる働きがあります。

炭水化物は、消化酵素によってブドウ糖にまで分解されて、血液に吸収されます。あずきのポリフェノールはその時の消化酵素の働きをブロックするので、糖に分解・吸収されるのを抑制してくれます。

二つ目はサポニンです。
あずきに含まれているサポニンは、コレステロールや中性脂肪が出来るのを抑える働きに期待できます。

この二つの働きによって、カレーを食べても太りにくくしてくれます。ですが、問題があり、ポリフェノールやサポニンは水に溶けだしてしまう性質なんです。

ですので、食べる時は、溶けだした煮汁も一緒に食べることが大切になります。つまり、ルーごと食べるカレーに小豆を入れるのはとても良い方法なんです。



あずきを入れたカレーのつくり方

あずきの1人分の摂取目安は50gになります。

  1. 鍋に水とあずきを入れて火にかけます ※事前に水に浸ける必要はありません。
  2. 沸騰したら弱火にして、さらに30分煮ます
  3. 他の具材はいつものカレーを作るように具材を炒めます。
  4. その具材に、先ほどの煮たあずきを煮汁ごと入れて煮込みます。
  5. 煮えたらカレーのルーを入れて完成です!

また、カレーと言えばラッキョウがよく合います。ラッキョウは食物繊維がとても豊富な食材。それと一緒に食べることで、腸の働きを良くしてくれ太りにくい体をさらにサポートしてくれます。

実は、ラッキョウの汁には食物繊維がたっぷり流れでているのです。栄養素がたっプリ含まれているので一緒にかけて食べるのがポイントです。

かけても、カレーの味はあまりかわらないので美味しくいただけます。ぜひ試してみてくださいね。

【参考にした情報:TV番組「その原因Xにあり!」北海道立総合研究機構 道南農業試験場 場長 加藤淳先生のお話です。】