fasting-girl-21日の中で、脂肪を溜め込みやすい時間とあまり溜め込まない時間がある事が研究データーで分かているそうです。この時間帯を知り、食べる量を調節することで脂肪を蓄えにくくし太らないように予防することができるのです。これは、ドクターでもありタレントとして活躍している西川史子さんが、とある番組で話していた内容です。

全身の細胞にある遺伝子で、脂肪を溜め込む働きをする遺伝子と言うのがあるそうです。それが「BMAL1(ビーマルワン)遺伝子」です。

西川先生の話では、一番脂肪を溜め込む時間は夜中の2時、脂肪を溜め込まない時間は昼間の14時なんだそうですが、このBMAL1(ビーマル1)遺伝子が深く関係しているようなので、もう少し調べてみました。

ビーマル1遺伝子は体内時計と関わっている!

私たち人間の体内には「体内時計」が備わっていると良く聞きますよね。朝になれば目が覚めて、夜になれば眠くなる。この体内リズムを正常に機能するように働いているたんぱく質の一種がBMAL1(ビーマル1)で、時計遺伝子と言われています。

体内リズムと密接な関係を持っていて、時間帯によって増えたり減ったりしています。そして、厄介なことにビーマル1は脂肪を蓄積させる作用があることが分かってきたのです。このBMAL1の働きを研究したのは日本大学薬学部の榛葉 繁紀(しんば・しげき)准教授。

BMAL1(ビーマル1)が少ない時間帯は脂肪はためこまず、BMAL1(ビーマル1)が多いと脂肪をため込みやすくなります。その差は20~50倍も脂肪を溜め込みやすくなってしまうそうです。

つまり、同じ量のステーキを食べるにしても、時間帯によって脂肪になってしまう量が違うと言う事なんですね。ならば、ビーマル1が少なくて脂肪を溜め込まない時間に食べた方がいいに決まっています。

では、いつ食べればいいのか?

ビーマル1の量の増減は太陽と関係があり、朝日を浴びるとBMAL1の量が減少すると言われていて、昼間は少なく、夜になると増えます。

1日の中で、BMAL1(ビーマル1)が最も少ない時間帯は昼間の午後の14時、そこから夜に向けて徐々に増加し、午後10時頃から夜中に向けて急激に増えて一番量が多いピークが夜中の2時になります。

夜中に食べると太ると言われているのは、このビーマル1の作用があったんですね。

【ビーマル1遺伝子のまとめ】

  • ビーマル1遺伝子が多いと脂肪をためこみやすい。
  • 時間帯によって量が増減する。
  • 昼の14時が一番少なく夜に向けて増え、夜中の2時が一番多いので太りやすい。

このBMAL1(ビーマル1)の研究をしている榛葉先生は、この事を知ってから、夜7時以降は一切食べないようにして、どうしても食べたくなったら野菜やフルーツだけ食べるという生活を意識して行ったら、以前はかなり太っていたそうですが、みるみる痩せてきたそうです。皆さんも意識してチャレンジしてみてはいかがでしょうか。




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